使い勝手の良い収納

インテリア講座 使い勝手の良い収納

収納を考える前にしてほしいこと

収納は家族形態や人数など生活スタイルで変化していきます。一般に小さなお子様や高齢者がいる場合は小物などが増えやすく、子供の独立前の時期が一番物が多くなります。逆に子供が生まれるまでと、子供が独立してからの夫婦だけの時期には、物も少なくなります。

さて、使い勝手の良い収納をつくるにあたっては、まず自分の持ち物、家族共有の持ち物をずべてチェックし、それを使用する場所と使用頻度を書き出してみてください。サイズもお忘れなく。

ここで、不要なものや2年以上使っていないものが発見できた場合は、思い切って処分やリサイクルするのも大切なことです。そしてこれからも使用するもの・必要なものの中で収納場所を決めていきます。

収納をつくる前に、自分の持ち物、家族共用の持ち物をチェック

収納場所は使用頻度に応じて考える

使用頻度の高いものは、できるだけ使う場所のそばで手の届きやすい高さに片づけるのがコツ。そのために絶対必要な収納の場所、大きさを間取りに取り入れます。服はハンガーパイプと可動棚を使いクロゼットの中。タオル・バスタオルなどは、洗濯機の上の空間を利用した棚。掃除機は階段下の収納など、しょっちゅう使うものから考えていきましょう。

使用頻度の高い物は、使う場所の近くに収納場所を設ける

反対に、使用頻度の少ないものは、使用場所から多少離れても収納量に余裕のあるところに持っていってもOK。ここで、先ほどの収納で残っている、手の届きづらい場所を利用してください。季節ものの服は畳んで衣装ケースなどに入れクロゼット上部へ。お客様用の布団は圧縮し、ハンガーパイプに吊るした服の後ろに立て置き。出し入れするのは年2回の扇風機・ストーブなどは押入れの下の段の奥などなどです。

このように、漫然と収納場所を増やすのではなく、どこに何をしまうかを計画的に決め、そのためのスペースを確保していくことが大切です。

後で何とかなる、は禁物

生活スタイルは家庭によって様々な上、冒頭でもお伝えした通り、変化していきます。今どのような生活をしているかということに、5年後10年後にはこうなっているだろうなという予測も加え、より具体的にお伝えいただくことが、使い勝手のいい収納づくりへの近道です。

後から家具を買うからなんとかなる。という考えは危険です。せっかく建てる前に6帖、いや、やっぱり8帖欲しいなどとこだわった部屋も、家具を置くことでどんどん狭くなってしまいます。逆に、思い切って多少部屋が狭くなっても、物入れやクロゼットなどをつくっておくと、タンスやチェストをお部屋の中に置かなくてもよくなり、結果的に、お部屋がすっきりします。

お持ちのタンスでも、お部屋のイメージと合わない時は、収納の中へ入れるとお部屋のスタイルづくりに統一感ができてすっきり見えます。

部屋が狭くなってもクロゼットをつくる方が、結果的にはすっきり

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