センスの良い空間づくり

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インテリア講座セ ンスの良い空間づくり

家族のライフスタイルを知ろう

センスの良い空間・・・とは言っても、そこが自分たちらしい空間でなかったら、みんな何だか落ち着かなくて、せっかくの我が家が居心地の悪い空間になってしまいます。そこで自分たちにとって気持ちが良くて、しかもセンスの良い空間をつくるためにぜひしていただきたいのが、「家族のライフスタイルを知る」ということです。

まずやることは…話し合い

新しい家づくりに向けて、家族みんなで話し合う機会を作ってみてください。それぞれの性格、趣味、日常の生活パターンなど、日頃何気なくしていることの他に、ものを選ぶときの好みや優先順位なども改めて確認しましょう。

たとえば・・・

家族みんなでいっぱい話し合った結果みんなの意見がピッタリ!とはなかなかいかないもの。でもこれは喧嘩のゴングじゃありませんよ。

好きな家事があるなら、そこはあなた好みの空間にしていいから、よろしくね。嫌いな家事・それでもやっている家事・・・。だから、私の好みにさせてもらうわねと、譲り合うポイントを見つけることがじつはこの話し合いの目的。嫌いな家事であっても、それをする空間を自分の体形に合った、無理のない姿勢で作業出来る高さ・配置にすると、だいぶ楽になるはずです。

また家族の誰かが、トイレ・お風呂などをくつろぐ場所に選んでいたり、洗面台をドレッサーとして使っていたりする場合は、国内メーカーであれば設備的に掃除のしやすさには大差がないので、そこは譲ってあげましょう。

LDKを素敵な空間にするためのコツ

さて、一番重要なのが玄関~リビング~ダイニング(~キッチン)の、みんなが過ごし、なおかつお客様の目に触れる部分です。この空間づくりを失敗すると残念な結果になってしまいます。

意見が対立した場合に、折衷案をとってしまいがちですが、統一感のないインテリア空間になってしまうことが多いので、折衷案は上手な解決策ではありません。家族みんなで話し合い、誰か一人のセンスに任せるほうが、結果的に良い空間づくりを成功させることにつながります。

家族のうち、誰か一人のセンスに任せて!

スタイルを決めよう

各部屋ごとに、家族の中の誰の意見を採用するのかが決まったら、次の段階に進みましょう。センスの良い空間づくりのためには、何と言っても、統一感のある空間をつくることが最大のポイントです。たとえば「ナチュラル」に対して「モダン」を縦軸に、「定番」に対して「流行」を横軸に十字を描いた場合、あなたはどのあたりにポイントを持ってきますか?自分が印をつけたポイントから大きく逸脱しないように、家具やソファなどを選んでいくと統一感のある空間をつくりやすくなります。

ソファ・椅子などは、布の色によって他のスタイルに合わせることができるものも多くあります。今使っているソファの座り心地が好きなんだど…といった場合は、布地の張り替えをしてくれるお店を利用したり、もっとお手軽な方法では、カバーなどを使って色や柄をチェンジしたりして、スタイルをそろえる方法もあります。また、お持ちのタンスやチェストなどが作りたいイメージと違うときは、ウォークインクロゼットの中に入れこんでしまうなど、見せない工夫も必要になってきます。

自分で決めたポイントから大きく逸脱しないように選び統一感を出す

ソファなどは布地の張替えでスタイルチェンジ

ソファ、カーテンの選び方

家の中に色が大きく取り込まれてくるのはソファ、カーテン類です。ここにたどり着くまでに、床・建具・家具にモダン系モノトーンを選んでいる人たち以外は、木質系の中に、ここから違う素材・色を入れていくことになるのですが、一番簡単で失敗のない方法は、同系色でまとめる、或いは同じ直線上の色相から選んでいくという方法です。

第2の方法としては、類似色でまとめること。色相環を使い隣り合う色相、またはひとつとばし・ふたつとばしも含め近い色相を選んでいきます。その時に注意したいのが、色調(トーン)です。

色調が全く違うと、例え同系色であってもまとまり感は少なくなります。色を多く使う場合は特に色調に注意をしてみてください。ちなみに図の13「Very pale」、14「Pale grayish」を使うと上品で落ち着いた空間が作りやすいです。

色相環

色を多く使う場合は色調に注意しましょう

自信があればもう一歩ステップアップ

次のステップへのチャレンジとして、反対色を取り入れてみることがあります。円の反対側の色相を取り入れてみましょう。ただし、あくまでこれはアクセント。大きな面積で使用するとせっかくまとめた空間が台無しになってしまうので注意が必要です。

取り入れやすい方法は、クッションの1つを反対色にしてみる。絵画や写真などを飾る場合はフレームを白くするとキツイ印象にならず落ち着きます。逆に黒色のフレームにすると、高級感とともに空間が引き締まった印象になります。

反対色を取り入れやすい方法は

でも、どんな色が自分のスタイルに合っているのかよくわからないという人は、次の「配色イメージスケール」も参考にしてみて。あまり深く考えないで、自分の感性に素直に従うのが案外正解かもしれません。

配色イメージスケール

また、小さいお子様がいる場合、どうしてもお部屋の中のイメージが崩れる・・・といった悩みを耳にしますが、おもちゃはカラフルなもの。仕方ないんですよね。お子様もより多くの色に触れることでセンスを磨いているはずです。使ったら箱に片づける。それができたら褒めてあげてください。そして、徐々に、単に片づけをするだけでなく、色ごとに並べて片づけてみようなど、お子様の成長を一緒に楽しんでください。

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