大伸開発の歩み

大伸開発の歩み 01信頼

『 お客様中心主義 』を口先だけの言葉にしない

2012年、私たち大伸グループは大きな衝撃に見舞われました。代表取締役の皇甫安男が急逝したのです。本人ですら予測していなかったであろう急転直下の出来事に、全員が言葉を失いました。創業者であり、まだまだ働き盛りでもありましたから、この先会社はどうなるのだろうという不安もありました。しかし、それからまもなく、私たちは皇甫の遺産の偉大さに気づくことになります。

皇甫が突然に世を去った後も、大伸グループに寄せてくださるお客様の信頼は小揺るぎもしませんでした。「皇甫さんの思いは、あなたたちが受け継いでくれるのでしょう?」。何人ものお客様から何度もそう言っていただきました。その皇甫の思いとは、「お客様中心主義を貫く」ということ。口で言うほど簡単ではないその言葉を、皇甫は本気で実践しようとし、私たちにも事細かなマニュアルをつくって指示しました。そしてそれが出来ていない時には烈火のごとく怒りました。私たちはいつしか皇甫のやり方が当たり前だと思うようになっていましたが、それはお客様からの信頼という形で、会社の財産となっていたのです。

地主様たちの信頼を得て

会社創業時からおつきあいいただいている地主様と語らう、弊社代表取締役 矢野雅信

会社創業時からおつきあいいただいている地主様と語らう、弊社代表取締役 矢野雅信

会社を創業する以前、皇甫安男は不動産会社の社員でした。高槻市群家周辺の地主さんを訪ね、何年もかけて人間関係を築き、利益が確約できるタイミングで土地活用の話をもちかける・・・決してすぐに土地を売らせようとしないやり方は、地主さんたちの信頼を得、一営業マンでありながら、大規模な土地を仕入れることができるようになっていきました。

独立して現在の土地に社屋を建築した際には、眠れないほど緊張したと言いますが、順調に業績を伸ばし、「土地の売買や分譲なら大伸」と、地域のみなさまに言っていただけるようになっていったのです。

二人の地主様にお聞きしました

T様

人柄に惹かれて親しくおつきあいしてきました

住宅開発の波が高槻に押し寄せる少し前、皇甫さんから田んぼを宅地にしませんかというお話をいただきました。道も何もない市街化調整区域ですから、そう簡単な話ではありません。しかし皇甫さんはガツガツとしたところがなくて、ソフトな感じなのに、どんどん問題点をクリアしていかれました。その人柄に惹かれて、親しくおつきあいさせてもらうようになったのですが、何度一緒に仕事をしても、こういうことにつきもののトラブルが起きたことがない。おかげで一度もぎくしゃくすることがなく、良い関係を保ってこられました。不動産経営が非常に厳しい時代を迎えている中、早くに亡くなられたことは非常に残念ですが、大伸さんという会社そのものがしっかりしておられるので、その点は安心しています。矢野社長や社員の皆さんには、時代の流れをよく見て早めのアドバイスをしてもらいたいと願っています。

T様

よその会社に負けないように、頑張ってほしい

皇甫社長に関しては、とにかくまめによく動いてくれたという印象が残っています。すぐに“土地を売ってください”ではなくて、こちらの話をよく聞いて、丁寧にアドバイスしてくれました。それでも土地の持ち主たちを説得して、田んぼだけのところに道をつくり、家を建ててしまうのですから、穏やかな部分だけでなく、信念を貫き通す粘り強さも人一倍持っておられたのだと思います。私は大伸さんを全面的に信頼していたので、他の会社の営業マンから土地活用しませんかと誘われても、うちは任せているところがあるからと断ってきました。その気持ちは皇甫社長が亡くなられた今も変わっていません。これからも今まで通りのおつき合いをよろしくお願いします。よその会社に負けずに頑張ってください。

同じイニシャルの2人のT様。どちらも創業者の皇甫が、高槻市群家地区で仕事をしていくきっかけを与えてくれた大切な方々です。お二人との出会いによって、皇甫は群家でやっていけるという自信を得ました。最初に信頼して任せてくださったお二人のおかげで、住宅のことなら大伸に言えばいいという流れが、少しずつ築かれていったのです。

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